沖縄の塩の使い方

沖縄の塩のお守り

塩というと世界中どこでも使われている調味料ですが、調味料以外にもさまざまな使い方があります。日本においても、清めの塩という使われ方があり、ただの調味料とは言いきれないポジションにあるのです。

沖縄のお守りには中に「まーす」を入れているものがあります。このまーすというものは、沖縄の方言で塩のことを指しています。沖縄の塩はお守りとしても使われているのです。沖縄では古くから魔よけのお守りとして塩を持つ習慣があり、それ以外にも自動車などの厄よけとして置くという使い方もあります。沖縄の塩は一般的な塩の扱いよりも、さらに大きな扱いを受けていると言っても良いでしょう。

自動車を購入したら、その中に塩をまくということもあり、はじめて見た人は驚くかもしれません。若い人が当たり前のようにやるのではなく年配の方がするくらいですが、それでもこういう文化が今でも残っているというのは驚きですね。

お守りの中に何が入っているのかは、実際に開けてみなければわかりませんが、紙や木の板というのが一般的です。しかし沖縄ではお守りの中に塩を入れるのです。沖縄のお土産でまーす袋を買うというのも、受け取る側からしてみたら斬新で面白いものだと感じられるはずです。ちなみに通販でも買うことができるので、沖縄の塩が持つ力がこもったお守りを持ってみるのも良いかもしれませんね。見た目は手作り感のあるお守りというものですが、その歴史はとても古く、御利益があるものなのです。